自己啓発本はこれを読むべき:10冊のおすすめのベストセラー・必読の名著

公開日: : 最終更新日:2014/01/25 自己啓発

自己啓発本と言われているビジネス書は、毎月のように大量に新刊書が出版される。そして、その多くは忘れされてれていくと言っても過言ではない。そこで、このページでは、ロングセラーなベストセラー(つまり今まで数多く売れているということ)になった必読の名著自己啓発本を、真のおすすめとして10冊だけ厳選して紹介したい。

なお名著ということで発行年が古いものから並べている。

ルールとして、同じ著者のものを複数選出しないというのを考慮してある。これは、より広い意見の自己啓発本に触れるという視点からである。シリーズ化しているものについては、一番おすすめの自己啓発本を選出させていただいた。

10冊の自己啓発本ベストセラー・必読の名著リスト
1冊目:「原因」と「結果」の法則
著者:ジェームズ・アレン(James Allen) 発行年:1902年
原題:As a Man Thinketh

それは「自分の周りで起こっている事実は、自分の行動の結果である」ということ。他人に理由を求めずに、自分が思い続ければその通りになるし、思い続けることができなければ、それは実現しない。そういったシンプル、かつ、普遍的なコンセプトをゆっくりと解説しているのがこの「原因」と「結果」の法則である。

書評は「全ては自分で変えられる 悩んだ時に読んでほしい1冊 – 「原因」と「結果」の法則」を参考にしてほしい。自己啓発本の原点とも言える、1世紀以上読み継がれたベストセラー&ロングセラー書だ。


2冊目:人を動かす 新装版
著者:デール・カーネギー(Dale Carnegie) 発行年:1936年
原題:How to Win Friends and Influence People

この「人を動かす」では、人を動かす原則、好かれる原則、説得する原則などを解説している。まさに、人を動かす、つまり、どのようにして人間関係を築いていけばよいかの示唆を与えてくれる。発売以来、全世界で1500万部のヒットのまさにベストセラー、ロングセラーの自己啓発ビジネス書である。


3冊目:思考は現実化する
著者:ナポレオン・ヒル(Napoleon Hill) 発行年:1937年
原題:Think and Grow Rich

今までで最も売れた自己啓発本、それだけでなく今までで最も売れたビジネス書といえるのが「思考は現実化する」。なんと、全世界で7000万部も売れているのだ(参考:ビジネス書 累計ベストセラーランキングを参照)

500名以上の成功者にインタビューを行い成功哲学を体系化した書。成功哲学本の原点ともいわれる「思考は現実化する」の中では、17の成功するステップを解説している。発売以来広く読まれ累計なんと7000万部にも達している。


4冊目:ビジネスマンの父より息子への30通の手紙
著者:G.キングスレイ ウォード(G.Kingsley Ward) 発行年:1985年
原題:Letters of a Business man to his Son

この本は、父が息子に送る手紙という形式をとっている。内容は、よく働き努力すること、人との関係を大事にすること、自分の力で切り開いていくなど、基本的なことばかりであるが、それだけに難しい局面でビジネスの基本を呼び起こしてくれる。

日本のバブル経済期、1987年の大ベストセラー書であり、それから25年以上立った今でも読み継がれている本である。


5冊目:7つの習慣―成功には原則があった!
著者:スティーブン・R・コヴィー(Stephen R. Covey) 発行年:1989年
原題:The 7 Habits of Highly Effective People

日本でも広く読まれている成功哲学本、7つの習慣。自分の内面を変え、そこから外側(他人や外部環境)に影響を及ぼすことの重要さや、人生をより実りあるものにするための7つの習慣を説いている。発売以来、全世界で2500万部のベストセラー、ビジネス書、自己啓発書である。


6冊目:仕事は楽しいかね?
著者:デイル ドーテン (Dale Dauten) 発行年:1996年
原題:The Max Strategy: How A Buisnessman Got Stuck At An Airport…

日本では3部作で展開されてシリーズ累計で20万部を突破した人気ビジネス小説。成功者になるために新しい視点、例えば「明日は今日と違う自分になる」、「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」、「新しいアイディアというのは、新しい場所に置かれた古いアイディアなんだ」などを提供する。


7冊目:小さいことにくよくよするな!―しょせん、すべては小さなこと
著者:リチャード カールソン (Richard Carlson) 発行年:1997年
原題:Don’t Sweat the Small Stuff . . . and It’s All Small Stuff

1998年の総合ベストセラーランキング5位(トーハン調べ)と大ヒットしたこの本は、当時世界的に大ヒットした本でもある。本は、タイトル通りに「小さなことにくよくよしない!」ために100の視点を提供してくれる。「成功はあせらない人にやってくる」、「死んでもやるべきことはなくならない」、「人生は不公平が当たり前」などなど、ユニークな切り口で、心理学者の著者ならではの視点を提供してくれる。

ストレスが多い人におすすめのビジネス、自己啓発本である。


8冊目:チーズはどこへ消えた?
著者:スペンサー ジョンソン(Spencer Johnson) 発行年:1998年
原題:Who Moved My Cheese?

日本でも大ヒットした「チーズはどこに消えた」。日本における2001年の年間ベストセラー第1位である(トーハン調べ)だけでなく、全世界でなんと、2600万部も販売した実績を持つ。原題を直訳すれば「誰が私のチーズを動かしたの?」ということになるが、変化を怖がらずにいかに変化に適応していくべきかを説いたビジネス童話。非常に読みやすいこともあり、難しいことを書いていないが鉄板として読み続けられている。

著者のスペンサー ジョンソンは、リーダーシップ論の名作「一分間マネジャー」の共著者でもある。


9冊目:自分の小さな「箱」から脱出する方法
著者:アービンジャー インスティチュート(Arbinger Institute) 発行年:2000年
原題:Leadership and Self-Deception: Getting out of the Box

自分が他の人のためにすべきだと感じたことを背く行動を、自分への裏切りと定義し、その裏切りが発生した段階で、自分への裏切りを正当化する視点で、周りの世界を見ることとする。これによって、周りの世界を見る目が歪められることとなる。

このような自分に起因する歪んだ世界観によって人間関係が歪んだものになるというのが本書の主張である。日本でも10万部突破した世界的な人間関係に関するベストセラー。

書評は「人間関係でお悩みの方へ、まずは自分から行動しよう – 自分の小さな「箱」から脱出する方法」から。


10冊目:夢をかなえるゾウ
著者:水野敬也 発行年:2007年

日本で200万部以上発売した小説、自己啓発書。ゾウの姿をした関西弁の神様、ガネーシャが主人公に成功するための習慣を教える小説形式の自己啓発書。TVドラマ化した為、多くの人もご存知かもしれない。2008年、総合ベストセラーランキング2位(トーハン調べ)。

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