フォロワーシップ:チーム強化のために上司も部下も知っておきたいこと

公開日: : 組織・リーダーシップ論

リーダーシップという言葉を聞いいたことがないという人はいないだろう。では、フォロワーシップはどうだろうか?

え?何?フォロワーシップって?」という人も多いのではないだろうか?

フォロワーシップとは、リーダーに従う人=フォロワーのあり方とも言えるもので、近い言葉で言えば、部下力というものになるだろう。

そして、リーダーシップに比べて、あまり馴染みがないフォロワーシップという考え方が、組織で今もっとも重要なのではないかと考えられる。なぜなら、上司よりも部下のほうが、人数も多く、また、実際に部下が実際の業務をこなしているからだ。

よいリーダーがいただけでは不十分だ。それを十分に支えられるフォロワーがいてこそ、組織が動くというものである。

」では、フォロワーシップに優れた人間として以下のように定義している。

「プロフェッショナル・フォロワー」とは・・・
自らの意思で、リーダーの方針に深く賛同し、
自ら積極的に率先して発言・行動し、
リーダーや同僚の弱みを陰でこっそりと補い、
リーダーの仕事を自ら引き受け、
リーダーを楽にする存在
(P62より)

と定義している。

あなたも是非、フォロワーシップを学び、組織を強くするのはどうだろうか?

■ 発売日
2011年に発売された。著者は、コンサルタントの小倉広氏。

関連記事

リーダーシップ本はこれを読むべき:10冊のおすすめのベストセラー・必読の名著

ビジネス書における人気カテゴリーとして「リーダーシップ本」と「イノベーション本」がある。イノベーショ

記事を読む

1分間マネジャー – 卓越したマネジャーになるための古典的名著

マネージャー論、日本で言えば、課長論を語ったビジネス書は実に多い。それだけ、人のマネジメ

記事を読む

チームビルディングに悩んだ時に読みたい2冊のビジネス小説

チームビルディング(つまり、チーム作り)に悩むマナージャーの方も多いだろう。 「問題ない無いチ

記事を読む

マニュアル化、仕組み化で業績アップを狙え – 無印良品は仕組みが9割

マニュアル化と聞くとイノベーションとは全く無縁なつまらない業務と考える考える人が多いだ

記事を読む

活気あるチームの作り方は魚市場に学べ – フィッシュ!

フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方はアメリカで大ヒットになった組織、チ

記事を読む

企業変革力 – 組織を変革する為に必要なこと

「企業の変革、組織の変革」、いま企業にもっとも求められていることだ。 これだけ変化

記事を読む

リーダーシップとは危険なもの? 現実的な視点からリーダーシップを解き明かす

リーダーシップ、何か、憧れさえあるこの言葉は、さまざまな定義あるだろう。 私が

記事を読む

東京ディズニーランドの人材育成術 – 楽しそうに働いている秘密とは

東京ディズニーランド、いつ行っても楽しい場所だ。そして、私たちだけでなく、 ・

記事を読む

優れたリーダーの必須3要素とは

「ハーバード流ボス養成講座」とても刺激的なタイトルだ。 ハーバードビジネススク

記事を読む

会社(組織)が理不尽だと感じだ時に読んでほしい2冊

会社(組織)が理不尽だと感じるときはサラリーマンであれば必ずと言っていいほどあるだろう。 そん

記事を読む

将来に対しての不安の実態は何か? それを解決するために

日本社会が低成長に入り、年を取れば給料が上がるという時代は過ぎ去った。

アメリカのベストセラービジネス書はこれだ (2017年度版)

アメリカのビジネス書ランキングを知ることは、日本のビジネス書の将来のラ

悪いヤツが出世する!?

悪いヤツほど出世する。そういわれてしまえば元も子もない

Google からビジネスを学ぼう

誰もが知っているビジネスの優等生米国グーグル社。検索エンジン市場を支配

戦時のCEOの教科書 – HARD THINGS

戦時のCEOのための新定番とも言えるのがこの「HARD T

できるだけやらないことが成果を産む? エッセンシャル思考

湧き上がる仕事、この仕事にどう対処するか? 今、こん

アメリカのベストセラービジネス書はこれだ (2015年度版)

2015年、ビジネス書の本場とも言えるアメリカではどのような本が売れた

フォロワーシップ:チーム強化のために上司も部下も知っておきたいこと

リーダーシップという言葉を聞いいたことがないという人はいな

新しい働き方:小さなチーム、大きな仕事

新しい働き方を説く本は多い。しかし、それを実践するのは難しいだ

2015年3月 ビジネス書:ベストセラーランキング

「大切なことはビジネス書の名著から学んだ」にアクセスいただきましてあり

→もっと見る

PAGE TOP ↑