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自宅でカフェラテ: マシンいらずで読書の友を作る

スターバックスの日本上陸がもたらしたヒット商品、それはカフェラテエスプレッソ+ミルクのコーヒー飲料だ。

読書のお供のドリンクといえばやはり「カフェラテ」だろう。牛乳の甘さとコーヒーの苦み、そして、本から湧き出してくる新しい知識、最高の組み合わせである。

ただし、自宅でカフェラテを楽しむとなるとかなりハードルが高い。なぜなら、エスプレッソマシンを購入し、エスプレッソを抽出しないといけない。最近は、エスプレッソマシンも1万円程度のものが出現し、非常に安価になってきたが、作る作業は軽減されない。コーヒー豆を買ってエスプレッソを抽出し、ミルクを温めカフェラテを作るという作業は、実にめんどくさい。

そんな状況を打破する画期的な新商品が出現した。ラテベースなる商品だ。これはエスプレッソ液であり、これをミルクで割れば、あっという間にカフェラテになる。これを、ホットならばそのまま電子レンジ、アイスならば氷を入れればReadyということだ。

すごくお手軽だ。いや、スーパーお手軽だ。エスプレッソ液には、無糖甘さ控えめなどが用意されており、自分の好みによって選べる。


最近では、焦がしキャラメルバナナラテチャイティーラテなどさまざまな種類が発売されている。


せっかく楽しむなら、これに合わせてこだわりたいのが一緒に合わせる牛乳や豆乳。こちらは「特濃」と呼ばれる濃い牛乳や豆乳を選びたい。

ここまでくるとやはりカップにもこだわりたい。デザイン性に優れたマグカップ、グラスといえば、フィンランド製のイッタラ。ここまでこだわれば、自宅で完全かつ最高な読書タイムを送れるであろう。


本と共に過ごす皆様のクオリティータイムを追求してほしい。

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