ビジネス書 名著ハンター

    これからのビジネスは非常識人が作る - ファンキービジネス

    2019/2/4    

    ファンキービジネス。表紙にはスキンヘッドの頭がぶつかり合う姿。これを見て、あなたはどう思っただろうか? ファンキービジネスは、20世紀の最後に書かれた「今後ビジネス世界の秩序はこうなる」というビジネス ...

    値段ひとつで儲かるカラクリ - 価格戦略の謎を解き明かす

    2020/10/21    

    価格戦略。この価格戦略を簡単に一言で言えば「価格をいくらにするれば利益が最大になるのか?」ということだ。 この簡単な質問に関する答えは実に難しい。実際に、マーケティング、ブランド、企業戦略などについて ...

    ティッピング・ポイントとは?

    2020/11/11    

    ティッピング・ポイントという言葉を知っているだろうか? ティッピング・ポイントとは、「物事が爆発的に広がりだす瞬間のポイント」と訳せるだろう。ある特定のしきい値を超えると物事が伝染病のように爆発的に広 ...

    ザ・ゴール ― 最大のスループットを得るためにボトルネックを探せ

    2019/2/4    

    ザ・ゴールは一言で言えば、生産管理をテーマにしたビジネス小説である。いかに工場において生産効率を上げるかという命題に対して、小説の体裁でそのノウハウを得ることが出来る。 主人公は、赤字続きの工場のマネ ...

    ストレスをためないことが一番

    GTD: ストレスなしになるための仕事整理術

    2020/10/29    

    人気の仕事整理術「GTD」をご存じだろうか? GTDとは、Getting Things Doneの頭文字をとったもの。デビッド アレン(David Allen)氏が提唱している仕事整理術だ。日本では、 ...

    会話術をマスターすればビジネスが上手くいく - ダイアローグスマート

    2020/10/28    

    「伝えるのは難しい、そして、対立するようなテーマであれば尚更だ」、ビジネスシーンで毎日感じることである。この「ダイアローグスマート 肝心なときに本音で話し合える対話の技術」はその問題に対処するために書 ...

    集合知は意外に正しい

    「みんなの意見」は案外正しい - 集合知を解き明かす

    2020/11/11    

    「みんなの意見」は案外正しいは、いわゆる集合知について語っている。 集合知とは、数多くの人々の意見を寄せ集めると、的確な答えを導き出すことができるということである。この本では、それを統計学的な観点から ...

    ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 - 親父が教えてくれるビジネスマンとしての基礎

    2019/2/4    

    この「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」は、1987年(昭和62年)の日本での大ヒットベストセラーである。この時代にすでに大人だったら、あ、そういえばという本である。ネットなどまだない時代であ ...

    カリスマリーダーはもういらない? サーバントリーダーシップ - 真のリーダーシップとは

    2019/2/4    

    リーダーシップと聞けば多くの人は「俺についてこい」という強力なカリスマ的なリーダーシップを思い浮かべるだろう。 成功者の自伝等を読めば、その人のカリスマ性が浮きだって見えることが多い。しかし、昨今のリ ...

    iモード事件 - 成功体験を体感する

    2019/2/4    

    20世紀最後の大ヒットとも言えるのが、iモード。このiモードの誕生を秘話を綴ったのがこのiモード事件である。 筆者は、このiモードの生みの親である松永真理氏。日本を代表する大企業集団NTTの携帯電話事 ...

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