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東京ディズニーランドの人材育成術 - 楽しそうに働いている秘密とは
2019/1/25 2010年代初版
東京ディズニーランド、いつ行っても楽しい場所だ。そして、私たちだけでなく、 ・アトラクションごとにその雰囲気にテーマに完全にとけ込んでいる係員 ・どんな質問にも快く回答してくれる清掃員 などなど、スタ ...
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実際にビジネスがどう動いているのか? ヤバい経営学
2019/1/25 2010年代初版
ヤバいという言葉でまず最初に思いついてしまうのが、ヤバい経済学。 経済学の常識を超える「ヤバいネタ」を統計的分析に基づいて解説した、経済学を面白くした世界的に大ヒットだ。 「ヤバい経営学: 世界のビジ ...
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イノベーションとマネ(模倣)の新しい関係
2019/1/25 2010年代初版
イノベーションと聞くと全く新しい概念を作り上げるという印象を受ける。その一方で、模倣というとイノベーションと正反対のイメージである。 しかし、本書「コピーキャット: 模倣者こそがイノベーションを起こす ...
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卓越した企業の条件とは - ビジョナリー・カンパニー 4 自分の意志で偉大になる
2019/2/3 2010年代初版
卓越した企業というのはどのような企業であろうか? この企業経営において永遠の命題とも言えるこの問題に挑んでいるのが、このビジョナリー・カンパニーシリーズといえよう。シリーズ1作目といえる「ビジョナリー ...
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グローバルエリートになりたいならまずは基本に忠実に - 世界のエリートはなぜ、この基本を大切にするのか?
2020/11/11 2010年代初版
この本の著者は、戸塚隆将氏の経歴がすごい。著名な投資銀行、ゴールドマン・サックス、そして、著名な戦略コンサルティングファーム、マッキンゼー、そして、ハーバード大学でMBAを取得したという、これ以上華麗 ...
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マニュアル化、仕組み化で業績アップを狙え - 無印良品は仕組みが9割
2019/2/3 2010年代初版
マニュアル化と聞くとイノベーションとは全く無縁なつまらない業務と考える考える人が多いだろう。マニュアルがあればそれを見たら出来る業務、つまり、マニュアル化はイノベーションの敵とも捉えることが出来る。 ...
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ある意味本当のビジネスマスターになるために Personal MBA
2019/1/29 2010年代初版
MBA、フルスペルで書けば、Master of Business Administration、ビジネススクールと言われる大学院に行けば得られる学位だ。 アメリカではこのMBAを取得することは経営幹部 ...
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アジャイル開発とその代表手法スクラムを学ぶ
2020/10/29 2010年代初版
アジャイル開発と聞けば、それはシステム開発の手法で、多くのビジネスマン(つまり、開発者以外)は関係ないことと考えるかもしれない。ただ、このアジャイルという考え方は、現代ビジネスにおいて非常に重要な考え ...
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武器としての交渉思考 - 混沌とした今を生き抜くために
2020/10/30 2010年代初版
交渉術とすると何か人をだますというようなコワイ印象を与えがちだ。つまり、人の心理を読んで自由に動かすといったことだ。では、この交渉術を学ぶ必要はそもそもなぜ必要なのか? だますために必要なのか? 「武 ...
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成功へのアプローチの基本は小さく賭けること
2020/11/11 2010年代初版
本書の題は、「小さく儲けろ」ではなく「小さく賭けろ」である。 成功した企業は、「みんな小さく賭けて、素早い失敗、素早い学習をして、それが大きな成功につながっている」という様々な事例を紹介している。アマ ...