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起業を考える際に読みたい本:5冊のおすすめのベストセラー・必読の名著

投稿日:2014年4月6日 更新日:

昨今、起業ブームだ。起業と言ってもどのようなビジネスをするかによって読む本は変わりそうだ。専門分野については実際にそうであろう。ただ、その前に漠然と起業を考える際には、まず起業というものかイメージつかないというのが正直なところだろう。

そこで、漫然と起業を考えた時、そして、具体的にどのようにアクションしていけば良いのかをイメージする際に参考になる5冊をこのページで紹介したい。

最初の3冊は、一般的な起業本、その後は、どのようにして起業をしたら良いのか?、起業したらどういうことが待ち受けているかを考えるための本。その後の2冊はどのようにして起業アイディアを考えていけばよいかの本である。

1冊目:はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術
全世界で100万部突破した起業のバイブル的な本である。この本では、事業を継続的に発展させるための「仕組み」の重要性の重要性や、成功するための7つのポイントなども解説されている。特に、自分の能力を中心に起業を考える人がほとんどの中、起業=経営という仕組みを教えてくれる名著といえよう。今流行りの漫画版「コミック版 はじめの一歩を踏み出そう 成功する人たちの起業術」もある。詳しい書評はこちらから

2冊目:「完全網羅 起業成功マニュアル
シリコンバレーで活躍するベンチャーキャピタリストが書いた起業本。とは言っても、ベンチャーキャピタルからガンガンお金をもらい起業するというケースは想定して書かれておらず、もっと地に足をついた形で執筆されている。この本の5章のタイトルが「自己資本経営の奥義」であることからもわかるだろう。こんな直接的に書いてしまっていいのということもまで書かれている起業本である完全網羅 起業成功マニュアル詳しい書評はこちらから

3冊目:成功者の告白
起業したらこうなるということを物語形式を使ってわかりやすく教えてくれるビジネス小説。数々の困難や誘惑に立ち向かいながらも成功する主人公に自分を重ねあわせれば起業する気持ちも盛り上がるだろう。

著者は、カリスマコンサルタントである神田 昌典氏。

4冊目:図解 「儲け」のカラクリ
図解「儲け」のカラクリは、今から12年ほど前の2002年のベストセラーランキング、単行本・ビジネス部門で第1位(トーハン調べ)となったベストセラーである。その続編となる、図解「儲け」のカラクリ〈2〉「こんなアイデアがあったのか!」編も、2003年のベストセラーランキング、単行本・ビジネス部門で第7位(トーハン調べ)となったベストセラー本だ。

この本では、巷に数あるビジネスのビジネスモデル(原価率などの利益構造)を解き明かした本だ。飲み屋であのビジネスて儲かりそうだよね、と言っているだけでなく実際に利益構造が確認でき、起業を考えている人には参考になるだろう。

ビジネスとして状況が変わってしまった所もあるが、まず、こういう視点でビジネスを考えていくのがいいだろう。

5冊目:アイディアのちから
最後にはあなたのアイデアがどのくらい人の記憶に焼きつきますか? 単純明快さ、意外性、具体性、信頼性、感情、物語という6つの原則から、記憶に焼きつけるアイディアを構築する方法を教えてくれるのが本書。

良いアイディア、記憶に残るアイディアは作ることが出来るのだ。是非とも起業アイディアを考える際に読みたい1冊である。

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