自己啓発本

自己啓発本: おすすめのロング&ベストセラーな必読の名著10冊(2019年版)

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自己啓発本と言われているビジネス書は、毎月のように大量に新刊書が出版される。そして、その多くは忘れされてれていくと言っても過言ではない。そこで、このページでは、ロングセラーなベストセラー(つまり今まで数多く売れているということ)になった必読の自己啓発本をおすすめとして10冊だけ厳選して紹介したい。

なお「名著=読み続かれるもの」ということで発行年が古いものから並べている。

自己啓発本は、毎年ベストセラーが出ては次の年には忘れ去れるため、発刊5年以上たったもののみをリストアップしている。

また、同じ著者のものを複数選出しないことも考慮してある。これは、より広い意見の自己啓発本に触れるという視点からである。シリーズ化しているものについては、一番おすすめの自己啓発本を選出させていただいた。

それでは、10冊のおすすめの自己啓発本リストを楽しんでほしい。

10冊の自己啓発本ベストセラー・必読の名著リスト
1冊目:「原因」と「結果」の法則
著者:ジェームズ・アレン(James Allen) 発行年:1902年
原題:As a Man Thinketh

それは「自分の周りで起こっている事実は、自分の行動の結果である」ということ。他人に理由を求めずに、自分が思い続ければその通りになるし、思い続けることができなければ、それは実現しない。そういったシンプル、かつ、普遍的なコンセプトをゆっくりと解説しているのがこの「原因」と「結果」の法則である。

自己啓発本の原点とも言える、1世紀以上読み継がれたベストセラー&ロングセラー書だ。


2冊目:人を動かす 新装版
著者:デール・カーネギー(Dale Carnegie) 発行年:1936年
原題:How to Win Friends and Influence People

「人を動かす」は、人を動かす原則、好かれる原則、説得する原則などを解説している自己啓発本である。どのようにして人間関係を築いていけばよいかの示唆を与えてくれる。発売以来、

全世界で1500万部のヒットのまさにベストセラー&ロングセラーの自己啓発ビジネス書である。


3冊目:思考は現実化する
著者:ナポレオン・ヒル(Napoleon Hill) 発行年:1937年
原題:Think and Grow Rich

今までで最も売れた自己啓発本、それだけでなく今までで最も売れたビジネス書が「思考は現実化する」。全世界で7000万部も売れているのだ(参考:ビジネス書 累計ベストセラーランキングを参照)

500名以上の成功者にインタビューを行い成功哲学を体系化した書。成功哲学本の原点ともいわれる「思考は現実化する」の中では、17の成功するステップを解説している。発売以来広く読まれ累計なんと7000万部にも達している。


4冊目:道をひらく
著者:松下 幸之助  発行年:1968年

日本の代表する起業家といえば?と聞けば多くの人は孫正義と答えるだろう。しかし、今よりも起業文化がなかった昭和の時代に、グローバル企業であるパナソニックを作り上げた松下幸之助も間違いなく、日本を代表する起業家の1人である。

松下幸之助は、後進の教育にも尽力を尽くし、PHP研究所や松下政経塾という期間も立ち上げている。その、松下幸之助が自身の考え方を説いた自己啓発本が「道をひらく」。日本発の自己啓発書では、最も読み継がれているおり、発行部数は、なんと累計400万部を超えている。


5冊目:7つの習慣―成功には原則があった!
著者:スティーブン・R・コヴィー(Stephen R. Covey) 発行年:1989年
原題:The 7 Habits of Highly Effective People

日本でも広く読まれている成功哲学本、7つの習慣。自分の内面を変え、そこから外側(他人や外部環境)に影響を及ぼすことの重要さや、人生をより実りあるものにするための7つの習慣を説いている。発売以来、全世界で2500万部のベストセラー、ビジネス書、自己啓発書である。


6冊目:仕事は楽しいかね?
著者:デイル ドーテン (Dale Dauten) 発行年:1996年
原題:The Max Strategy: How A Buisnessman Got Stuck At An Airport...

日本では3部作で展開されてシリーズ累計で20万部を突破した人気ビジネス小説。成功者になるために新しい視点、例えば「明日は今日と違う自分になる」、「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」、「新しいアイディアというのは、新しい場所に置かれた古いアイディアなんだ」などを提供する自己啓発書。


7冊目:小さいことにくよくよするな!―しょせん、すべては小さなこと
著者:リチャード カールソン (Richard Carlson) 発行年:1997年
原題:Don't Sweat the Small Stuff . . . and It's All Small Stuff

1998年の総合ベストセラーランキング5位(トーハン調べ)と大ヒットしたこの本は、当時世界的に大ヒットした本でもある。本は、タイトル通りに「小さなことにくよくよしない!」ために100の視点を提供してくれる。「成功はあせらない人にやってくる」、「死んでもやるべきことはなくならない」、「人生は不公平が当たり前」などなど、ユニークな切り口で、心理学者の著者ならではの視点を提供してくれる。

ストレスが多い人におすすめのビジネス、自己啓発本である。


8冊目:チーズはどこへ消えた?
著者:スペンサー ジョンソン(Spencer Johnson) 発行年:1998年
原題:Who Moved My Cheese?

日本でも大ヒットした「チーズはどこに消えた」。日本における2001年の年間ベストセラー第1位である(トーハン調べ)だけでなく、全世界でなんと、2600万部も販売した実績を持つ。原題を直訳すれば「誰が私のチーズを動かしたの?」ということになるが、変化を怖がらずにいかに変化に適応していくべきかを説いたビジネス童話。非常に読みやすいこともあり、難しいことを書いていないが鉄板として読み続けられている。

著者のスペンサー ジョンソンは、リーダーシップ論の名作「一分間マネジャー」の共著者でもある。

9冊目:自分の小さな「箱」から脱出する方法
著者:アービンジャー インスティチュート(Arbinger Institute)発行年:2000年
原題:Leadership and Self-Deception: Getting out of the Box

自分が他の人のためにすべきだと感じたことを背く行動を、自分への裏切りと定義し、その裏切りが発生した段階で、自分への裏切りを正当化する視点で、周りの世界を見ることとする。これによって、周りの世界を見る目が歪められることとなる。

このような自分に起因する歪んだ世界観によって人間関係が歪んだものになるというのが本書の主張である。日本でも10万部突破した世界的な人間関係に関するベストセラー。

書評は「人間関係でお悩みの方へ、まずは自分から行動しよう - 自分の小さな「箱」から脱出する方法」から。

10冊目:嫌われる勇気 - 自己啓発の源流「アドラー」の教え
著者: 岸見 一郎、古賀 史健 発行年:2013年

アドラー は著名な心理学者であり、そのアドラーが作り上げた個人心理学(アドラー心理学)の思想を解説した本も多い。

この本がロングセラーの名著である理由は、その紹介スタイル。物語形式で伝えることでぐっとわかりやすくなっている。アドラーの心理学では、人間の悩みはすべて対人関係にあるとしている。これは、人と人との間で悩みが生まれるということだ。

是非、対人関係に悩んでいる人がいれば手に取ってほしい。

番外編:
以前ランキングに乗せていたものの入れ替えによって、10位外になったものを載せて多く。

番外編1冊目:ビジネスマンの父より息子への30通の手紙
著者:G.キングスレイ ウォード(G.Kingsley Ward) 発行年:1985年
原題:Letters of a Business man to his Son

この本は、父が息子に送る手紙という形式をとっている。内容は、よく働き努力すること、人との関係を大事にすること、自分の力で切り開いていくなど、基本的なことばかりであるが、それだけに難しい局面でビジネスの基本を呼び起こしてくれる。

日本のバブル経済期、1987年の大ベストセラー書であり、それから25年以上立った今でも読み継がれている本である。

番外編2冊目:夢をかなえるゾウ
著者:水野敬也 発行年:2007年

日本で200万部以上発売した小説、自己啓発書。ゾウの姿をした関西弁の神様、ガネーシャが主人公に成功するための習慣を教える小説形式の自己啓発書。TVドラマ化した為、多くの人もご存知かもしれない。2008年、総合ベストセラーランキング2位(トーハン調べ)。

いかがであっただろうか? 自己啓発書は次々と生まれてくるが、5年以上前に発行され今も読み続けられているビジネス書にはそれなりに重みがあるだろう。自分の生きる指針がこの紹介した自己啓発本から見つかることを祈っている。

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