組織・リーダーシップ論

リーダーになる – リーダーシップ論の古典的名著

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リーダーの仕事って一体なんだろう。非常に難しいテーマだ。

職場でリーダーが強調される場面としては、
リーダーなんだから決めてください
リーダーなんだから規範を示してください
と、難しい時が多い。

リーダーの仕事は本当に大変だ。出来ればリーダーになりたくないという人が増えているという。それも納得である。

リーダーシップ研究の第1人者、ウォレン・ベニス氏の名著「リーダーになる」の序文には、本物のリーダーにそなわっている資質の中でも、とくに重要なのは、以下の4つであるとしている。

4つの能力
他者が共感できる意義を見出し、周囲を巻き込む能力
自分を明確に表現できる
誠実さがある
適応力
(本書P34からP37から抜粋)

確かにと思う内容であるが、自分ではとても無理だと思う人も多いだろう。しかし、そんな人こそ、この本を読んでほしい。この本のタイトルにあるように「リーダーになる」のである。

リーダーシップを学ぶことは、多くの人が考えているよりもずっとたやすい。リーダーシップの素地は、誰の中にもあるからだ。(本書P11)

この本には様々なリーダーシップについてのヒントが詰まっている。そういった意味で「リーダーになる」は、リーダーという職務は果たしているが、果たして自分が真のリーダーなのか悩んでいる人、リーダーを目指している人にも、勧めたいリーダーシップ本の古典である。

■ 発売日
リーダーになる」の原書「On Becoming a Leader」は1989年に初版が発売された。現在の日本語訳は2003年に発売された増補改訂版を元にしている。原著は、20周年記念、サードエディションとして2009年にアップデートされている。

著者は、リーダーシップ研究に関するグルと呼ばれるアメリカの著名な学者、ウォーレン・ベニス氏である。

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